本校は、知的障害がある児童生徒が在籍する特別支援学校で、小学部・中学部・高等部合わせて194名の児童生徒が在籍しています。
高等部卒業後の自立した生活を見据え、歯や口の健康状態に興味・関心をもち、自ら進んで口腔内を清潔にし、効果的なブラッシング方法やよくかんで食べる習慣を身に付けて生活ができるように、教職員、保護者、学校歯科医、関係機関等と連携し、チームとして指導や支援を行っています。
コロナ禍で中止になっていた歯科保健活動を徐々に再開し、自分の健康は自分で守る、周りの人たちの協力を得ながら守ることが出来るように今後も歯科保健活動に取り組んでいきます。