旧年中は当会会務にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございました。
第二次柘植執行部の発足、当サイトのリニューアル、日本歯科医学会のシンポジウム企画、広島県での第89回全国学校歯科保健研究大会の開催、神奈川県での令和7年度全国学校歯科医協議会開催、一昨年は天候のため中止となった学校歯科医生涯研修制度専門研修の開催等、穏やかで安定した事業を展開することができた一年でした。

ただ相変わらず気象における心配事は後を絶ちませんが、我々日本学校歯科医会は、どんな時も立ち止まらずに子供たちの歯科保健のために活動を続けて参ります。

本年は、記念すべき第90回となる全国学校歯科保健研究大会を開催いたします。今大会は初めて日本学校歯科医会が主管となり企画する大会となります。
また2030年頃の学習指導要領の改訂を見据えて、2026年度中に文部科学省が中教審から答申を受け取ることが予定されています。「情報活用能力の育成」「柔軟な教育課程」「探究学習の質の向上」「学習評価と入試の見直し」等が論点となっており、より自律的な学びに備える必要が出て参ります。新しい形の学校歯科保健活動となるために種を蒔き育み続けていく一年となりそうです。

これからも日本学校歯科医会は子供たちの未来のために邁進してまいります。学校歯科医の皆様、学校関係者の皆様、加盟団体の皆様、教育委員会の皆様、子供に関わる皆様、どうか本年もお力添えを賜りますようよろしくお願い申し上げます。

令和8年1月
公益社団法人日本学校歯科医会一同